■映画『チョコレートケーキと法隆寺』(上映&トーク)

 

https://dash-npo.blogspot.jp/2017/07/blog-post.html

 

児童養護施設で育った 私の旅の記憶

==========

■映画『チョコレートケーキと法隆寺』(上映&トーク)

==========

児童養護施設の子どもたちは、18歳の春を迎えると退所しなければならない。施設で育った監督自身が、家族の問題と向き合い懸命に生きるかつての仲間と会う旅は、封印してきた過去と向かい合う旅でもあった。

(監督:向井啓太、制作:慶応義塾大学 藤田修平研究室/59分/カラー)

 

――――――――――

[日時]2017年(平成29年)8月27日(日)

(1)14:00~

(2)15:30~

※上映時間59分。上映終了後、監督向井さんによるお話と、質疑応答、参加者意見交流の時間を設けています。

※17:00から参加者交流会を準備しています。

詳細はお問い合わせください。(連絡先下記)

――――――――――

[場 所]和泉市立人権文化センター4F視聴覚教室

[参加費]無料

[申 込]

※準備の都合上、事前連絡いただけたら幸いです。

※個人情報を明かしたく場合は、匿名、仮名で連絡してください。

※事前申込なしでの当日参加も可能です。

――――――――――

[会場]和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)

〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20

→JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M

→府道大阪和泉泉南線(30号線)沿い

→駐車場有(無料)

――――――――――

→詳細は特定非営利活動法人ダッシュまでお問い合わせください。

[電 話]0725-46-3809

[メール]antispamxinfo@dash-npo.org

※auntispamxを削って送信してください。

インフォ@ダッシュ・ハイフン・エヌ・ピー・オー・ドット・オー・アール・ジー

[URL]http://dash-npo.org

http://dash-npo.blogspot.jp/

 

 

 

 

 

★映画『チョコレートケーキと法隆寺』

 

https://www.facebook.com/chocohouryuji/

 

https://twitter.com/choco_horyuji

 

 

――――

児童養護施設の子どもは18歳で退所し、自立して一人で生きていかなければならない。施設で育った監督がお互いに助け合って生きてきたかつての仲間を訪ねると、家族の問題に一人で向き合いながら、自立しようと懸命に生きる彼らの姿があった。(M.K.)

 

養護施設出身当事者によるタブーを越えた勇気あるセルフドキュメンタリー。作者の個人的な問題でありながら「育ちに肉親は必需か」といった人格形成の根元的な問いを鋭く掘り下げる。カメラは一貫して温かな視線を友人や自然や亡き母の故郷に向けるが、その視線に対し「じゃあ、“あなた”は何で生まれたの?」と言い放つ実父の言葉が胸に刺さる。

 

向井啓太

1991年奈良県生まれ。児童養護施設を退所後、慶応義塾大学藤田修平研究室に所属。施設支援のNPO活動で、認知不足や映画・TVの欠落した視点、批判を恐れる姿勢に疑問を持つ。本作は初の施設出身監督の映画であり、自らの施設の人生と施設の子どもたちのその後を描いた。

 

イメージフォーラム2016上映時の解説文

http://imageforumfestival.com/2016/archives/1431

 

 

――――

 

児童養護施設の子どもたちは18歳の春を迎えると退所し、経済的に自立して一人で生きていかなければなりません。5歳から12歳まで施設で育った私は、お互いに助け合って生きてきたかつての仲間を訪ねます。彼らは退所してからも家族の問題に一人で向き合いながら、自立しようと懸命に生きていました。私が生まれ育った奈良県でこの作品を上映できることに意義を感じます。世間の社会的養護への関心が高まってきている今だからこそ、この作品の世界をありふれたものとして、何か感じて頂ければ幸いです。(向井啓太)

 

なら国際映画祭2016上映時の監督紹介文

http://nara-iff.jp/2016/films/nara-wave/niff4965.html

 

 

 

――――

2017-07-12情報更新

――――

■「部落差別の解消の推進に関する法律」学習会

 

https://dash-npo.blogspot.jp/2017/07/blog-post_2.html

 

 

差別のない水平社会を目指して、法律で差別を乗り越えよう。

==========

■「部落差別の解消の推進に関する法律」学習会

==========

部落差別解消推進法は2016年(平成28年)12月に施行されました。なぜ、いま、法律のなか。制定までの経過、成果と課題について学びます。差別問題、人権問題の解決に向けて、法律が制定される意味、また、法律が制定されなければいけない現状を踏まえ、差別の乗り越え方について一緒に考えてみませんか。

 

――――――――――

[日時]2017年8月9日(水)午後7時~9時

[場所]和泉市立人権文化センター3階会議室

[内容]平成28年12月に施行された法律の内容を学び、差別問題解決に向けてどう役立てるか学びませんか。

[講師]谷川雅彦さん/部落解放人権研究所所長

[費用]無料

[申込]受付開始日7月5日(水)(定員25人)

※事前申し込みなしでも参加可能ですが、準備の都合上ご連絡いただけると幸いです。

――――――――――

[会場]和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)

〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20

→JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M

→府道大阪和泉泉南線(30号線)沿い

→駐車場有(無料)

――――――――――

→詳細は特定非営利活動法人ダッシュまでお問い合わせください。

[電 話]0725-46-3809

[メール]antispamxinfo@dash-npo.org

※auntispamxを削って送信してください。

インフォ@ダッシュ・ハイフン・エヌ・ピー・オー・ドット・オー・アール・ジー

[URL]http://dash-npo.org

http://dash-npo.blogspot.jp/

 

 

■アニメ&ドキュメンタリー上映(平和を考える日)

 

https://dash-npo.blogspot.jp/2017/07/blog-post_5.html

 

=====

■アニメ&ドキュメンタリー上映(平和を考える日)

=====

「戦争と平和」を考えるアニメやドキュメンタリーを上映します。

 

 

[日時]

2017年8月4日(金)1階大会議室

午前10時  ~正午 対馬丸~さようなら沖縄

中学生による沖縄修学旅行現地学習発表

午後0時30分~1時 対馬丸のお友達へ

午後1時30分~2時 アニメひめゆり

午後2時30分~3時 ナガサキの少年少女たち

午後3時30分~5時 ヒロシマナガサキ

――――

2017年8月5日(土)4階視聴覚教室

午前10時  ~正午 対馬丸へ/沖縄の記憶

午後0時30分~1時 対馬丸のお友達へ

午後1時30分~2時 アニメひめゆり

午後2時30分~3時 ナガサキの少年少女たち

午後3時30分~5時 ヒロシマナガサキ

午後5時30分~7時 沖縄の記憶/清ら島沖縄

午後7時30分~9時 ヒロシマナガサキ

――――

[費用]無料

[申込]不要

――――――――――

[会場]和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)

〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20

→JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M

→府道大阪和泉泉南線(30号線)沿い

→駐車場有(無料)

――――――――――

→詳細は特定非営利活動法人ダッシュまでお問い合わせください。

[電 話]0725-46-3809

[メール]antispamxinfo@dash-npo.org

※auntispamxを削って送信してください。

インフォ@ダッシュ・ハイフン・エヌ・ピー・オー・ドット・オー・アール・ジー

[URL]http://dash-npo.org

http://dash-npo.blogspot.jp/

 

 

====

◆上映作品内容紹介

 

――――

◆対馬丸~さようなら沖縄

「対馬丸遭難事件」は1661人の乗客のうち、生存者わずか156人という惨事です。犠牲者は罪もない学童や幼い子、一般人ばかりという、他に類をみない悲劇でしたが、戦後まで知らされませんでした。沖縄は太平洋戦争で唯一地上戦が繰り広げられ、多くの市民が犠牲になったところで、人々は「疎開に行くも地獄、残るも地獄」という窮地に立たされていたのです。

 

――――

◆対馬丸のお友達へ

対馬丸事件の概要について、生存者の証言を交えながら紹介すると共に、今の子どもたちの平和学習の様子や記念館展示室等を紹介する2部構成(29分)。

 

◆対馬丸生存者の証言 対馬丸へ

7名の生存者の証言(7名の体験)を1つにまとめた貴重な証言記録映像です。

対馬丸への乗船、そして沈没の瞬間、漂流から救出までの証言を時系列に沿って構成。

 

◆沖縄の記憶

戦前から戦中にかけての沖縄での暮らしや、子どもの頃の遊びなどについてのインタビュー。子どもから見た当時の沖縄を知ることができる。

 

――――

◆さとうきび畑の詩 清ら島 沖縄 ~摩文仁からのメッセージ~

戦没者の鎮魂と恒久平和を訴え続ける平和立県・沖縄の姿と独自の歴史や文化、自然等をわかりやすくまとめています。

 

――――

◆ナガサキの少年少女たち

被爆50周年事業の一環として、長崎市民や修学旅行生等若い世代に、原爆被爆の実相や原爆による人間性の破壊等を訴えるため、被爆直後の実写フィルムや被爆者の証言等をもとに制作したもの。原爆被爆に至る経過、原爆開発、被爆の惨状、復興、平和推進運動を主な柱として構成されている。ナレーションは奈良岡朋子さん。

 

◆8月9日 長崎

若い世代への被爆体験の継承を目的に、被爆35周年事業で長崎市と県が共同で製作したもの。

8月9日の長崎の様子を、アニメーションで再現している。

 

――――

◆ヒロシマナガサキ

スティーブン・オカザキ監督が25年かけて制作したドキュメンタリー映画。14人の被爆者と原爆投下に関与した4人のアメリカ人の証言をもとに、貴重な記録映像や資料を交えて広島・長崎の真実を描いた作品

 

――――

 

 

■人造真珠工場見学企画

 

http://m471560.blogspot.jp/2017/07/blog-post.html

 

「いずみパール」の輝きが生まれる現場に立ち会ってみませんか。

===========

■人造真珠工場見学企画

===========

 

美しい輝きを放つ和泉の人造真珠。それは製造に携わる人びとの技術によって生み出されています。輝きを生み出す仕事の現場を見学して、郷土の地場産業、伝統工芸について学びませんか?

 

 

――――

【日時】平成29年(2017年)8月2日(水)午前10時~正午

――――

【場所】ゆう・ゆうプラザ1F資料室集合

見学先まで500M徒歩移動(伯太町三丁目、小栗街道沿い)

――――

【参加費】無料

――――

【定員】15人

【申込】受付開始:7月5日(水)

 

 

================

【主催・会場・問い合せ・申込先】

和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)資料室

〒594-0023

大阪府和泉市伯太町6-1-20(1階)

→JR阪和線信太山(しのだやま)駅から200M

[でんわ]資料室0725-47-1560

[メール] m471560●ican.zaq.ne.jp

※●を@に置き換えて送信してください。

 

資料室情報掲載ページ

http://m471560.blogspot.jp/

================

 

 

――――

★参考情報(リンク)

◆SATOMACHIいずみ

http://satomachi-izumi.com

◇いずみパール

http://satomachi-izumi.com/hitoshina